香港発, April 27, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 香港において認可され規制されているデジタル資産交換プラットフォームであるOSLデジタル・セキュリティーズ (OSL Digital Securities) (「OSL」) は、そのパートナーである多目的証券仲介会社ソロモンJFZ (アジア) ホールディングス・リミテッド (Solomon JFZ (Asia) Holdings Limited) (「Solomon」) とともに、既存のオムニバス仲介モデルを超えて拡大している。この高度なパートナーシップには、包括的なアドバイザリーおよび運用サポートが含まれており、まもなく開始される香港初のスポット暗号ETFの展開および管理の成功に不可欠な現物購入と償還プロセスを促進するために、特別調整されている。

同パートナーシップの強化により、ソロモンは参加ディーラーとして重要な役割を果たすことが可能となり、投資家にとって基礎となるデジタル資産でETF株を直接購入または償還できる現物取引を促進する。

安全なデジタル資産カストディアンおよび規制された取引サービスにおけるOSLの確かな専門知識と、ソロモンの金融取引の巧みな処理により、同ETFは最高の基準に準拠しているだけではない。

OSL - 初の仮想資産取引プラットフォームであり、香港で認可されたスポット仮想通貨ETF3つのうち2つのサブカストディアン

OSLの取締役会会長兼最高経営責任者 (CEO) であるパトリック・パン (Patrick Pan) は以下のように述べている。「これらのETFの導入は、香港の金融環境の大幅な強化を示し、経済のダイナミズムに不可欠な投資の選択肢と市場の流動性を強化します。OSLでは、香港で唯一の上場デジタル資産会社としての地位を活用し、厳格な規制遵守とSOC2タイプ2監査の成功によって証明された実績を通じてリーダーシップを確保しています。この極めて重要な金融イノベーションをサポートfできることを誇りに思います」。

ソロモン - 香港でのスポット暗号ETFの現物購入と償還をサポートするSFC認可の参加ディーラー最初のグループ

ソロウィン (SOLOWIN) の最高経営責任者 (CEO) であるトーマス・タム (Thomas Tam) は次のように述べている。「香港における初のスポットビットコインおよびイーサリアムETFの立ち上げにおいて重要な役割を果たせることを嬉しく思います。この認可は、米国が同様のETFを導入して約120億米ドル (約1兆8,971億4,000万円) の投資を集めてからわずか3ヵ月後に行われたもので、世界的な仮想資産ハブになるという香港の願望にとって重要な規制の進歩を示すものです。そして、投資家がビットコインやイーサリアムを使ってETFを直接購入できる現物購入メカニズムの導入は、仮想資産空間に多額の投資を振り向けるための変革手段とみなされています」。

OSLについて詳しくは、group.osl.comを閲覧されたい。

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