EUTOP-ASIAを通じて 日本でのDOP製品への愛着を深める
昨年度、アブルッツォワインとピアーヴェチーズDOPのプロジェクト www.toptasteoriginal.euを通じて情報提供を行い、活動に参加いただいた 消費者数は650万人以上を達成
ROMA, ITALY, February 24, 2025 /EINPresswire.com/ -- 本キャンペーン「EUTOP-ASIA: TOP Taste Original PDO, HIGH quality products from Europe(トップテイスト・オリジナル-ヨーロッパからの高品質な製品)」は、昨年度、好評を得ながら650万人の消費者と関わることができました。今年で2年目を迎えるプロジェクトの功績をたどる上で、アブルッツォワイン保護コンソーシアムの会長アレッサンドロ・ニコデミ氏は、特に対面式イベントで得た功績に注目し、次のように述べます。「レストランウィークでは、9万6000人の消費者の皆様に参加いただき、大手スーパーでのプロモーション活動では、2万3000人の方にお越しいただきました。つまり、約12万人の方々が、我々の製品を特別に味見できる機会を持ったということになります。さらに、実際に口にしていただいた製品に関するさらなる知識、そしてこれらの純正品が、なぜ模造品とは違って良質で、全く異なる製品であるかを理解するための情報を提供してきました」。この数字にアブルッツォワインDOPとピアーヴェチーズDOPのプロジェクトや製品にオンラインで関わった人数を加えると、8000件のサイト訪問数、1300人のInstagramフォロワー、6,455,009にのぼるオンライン広告のインプレッション数が記録されます。かと言え、本プロジェクトは、マーケットシェアの拡大のみを目指すだけでなく、DOPマークに関する知識を深めること、そして意識の向上を図る目的で進められるため、業界関連者に向けての活動も実施しています。ピアーヴェチーズDOP保護コンソーシアムの会長モデスト・デ・チェット氏は次のように語ります。「市場に合ったマーケティング戦略を通して効果的に新製品を発売すること、そして効率的な販売やアフターサービスを行うために、現地で強力なネットワークを持つ地元のパートナー企業、販売代理店、卸売業者は欠かせない存在となります。ジャーナリストの皆様のおかげで、我々のブランドの付加価値を理解してもらうことができます。ここ数か月間、2つのプレスイベントを通じて52名のジャーナリスト、マスタークラスを通じて195名の業界関連者と対面することができ、18名の方が我々の見学ツアーに参加され、20名がB2Bミーティングに参加されました。さらに、オンラインで開催した専門家向けのウェビナーの視聴者数は1300人を超します。食品・飲料業界のジャーナリストも関連業者も、日本市場におけるアブルッツォワインとピアーヴェチーズDOPの成長に大きな期待が寄せられると見込んでいます。2024年も、日本への輸入は増加を記録し、ヨーロッパ産チーズは引き続き大きな評価を受け、ナチュラルチーズの人気がさらに高まっています」。
「EUTOP-ASIA: TOP Taste Original PDO, HIGH quality products from Europe(トップテイスト・オリジナル - ヨーロッパからの高品質な製品)」は各製品の保護コンソーシアムにより推進されるEU連合との共同出資プロジェクトです。活動期間2026年2月まで、2025年も活動を続行します。
日本で開催予定の多数のプロモーション活動に関して、サイト www.toptasteoriginal.euもしくはSNS @toptaste_originalpdofromeu (Instagram) および@TOPTASTEORIGINAL (YouTube)で詳しくご覧ください。
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