キーボードがカムバック： 4G／Wi-Fi対応PDA「GEMINI」誕生

• ポケットに入るサイズのQWERTYキーボード一体型モバイルデバイス

LONDON, HAMPSHIRE, UK, March 30, 2017 /EINPresswire.com/ -- • ポケットに入るサイズのQWERTYキーボード一体型モバイルデバイス
• ワイドなタッチスクリーンと駆動時間が非常に長いバッテリーで検索もタイピングも思いのまま
• Android／Linuxベース
• IndiegogoのGemini支援サイト： http://bit.ly/2m2olIL

ロンドン、2017年3月XX日 – プラネット・コンピューターズ社がQWERTYキーボード一体型でありながらポケットに入るサイズのモバイルデバイス「Gemini¹」を発表しました。

4GまたはWi-Fiでインターネットに接続。従来型の物理キーボードを搭載しているので、メッセージやメール、ソーシャルメディアへの投稿でのタイプミスが格段に少なくなります。また、物理キーボードで入力したメッセージや文書は、DropboxやMicrosoft OneDriveといったクラウドサービスに保存でき、いつどこにいてもWordやExcelの編集作業を行うことが可能なので、ラップトップを開く必要はありません。

さらにGeminiは携帯電話の機能もすべて搭載。音声通話、テキストメッセージ、インターネット閲覧、Google Playでのアプリの閲覧とダウンロードといった機能と、QWERTY物理キーボードを兼ね備えたデバイスです。

一見するとPsion OrganiserやシャープのNetwalkerなど1990年代から2000年代に人気を博したPDAに似ていますが、2倍サイズのバッテリーを搭載しているため、仕事もネットもチャットもSNSも十分にこなすことができます。

「1990年代のPDAで使われていたミニキーボードは非常に使いやすく、多数の熱烈なファンがいました。今回のGeminiはこのフォームファクタに高速プロセッサと最新の4G／Wi-Fiネットワークを組み合わせ、効率と生産性を新たな次元を切り開きました」とプラネット・コンピューターズ社CEOのJanko Mrsic-Flogel博士は語ります。

Geminiは10コアプロセッサと専用グラフィックプロセッサを搭載し、メモリは64GB。さらに以下のような特徴を備えています。

• スマートフォンの2倍のバッテリーサイズ
• タッチタイピングができる最小サイズのキーボード
• 高解像度で5.7インチの超ワイドタッチスクリーン
• 両サイドにデュアルスピーカー
• デュアルUSB-Cコネクタ
• Voice Assistボタン
• SDカードスロット

「2010年のタブレット以来、モバイルデバイスの新しいフォームファクタは生まれていませんでした。Geminiは、最新のネットワーク、長時間駆動可能なバッテリー、タッチタイピング、そして多種多様なアプリ利用のすべてを、重さ500グラム以下の手のひらサイズのデバイスに組み込みました。キーボードが戻ってきたのです！」

Geminiに関する詳細はIndiegogoサイト内の動画をご覧ください。http://bit.ly/2m2olIL
Images: http://bit.ly/2obeaCN
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