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フィブロバイオロジックス (FibroBiologics)、線維芽細胞ベースの治療薬を用いたミトコンドリア活性の調節に関する新規アプローチで特許申請

この革新的な手法は、ミトコンドリアの機能異常が原因で起こる慢性疾患の新たな治療法につながる可能性が期待されている。

ヒューストン発 , March 05, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- 線維芽細胞および線維芽細胞由来の材料を使用した慢性疾患の治療薬および潜在的な治療法の開発に重点的に取り組み、160件以上の特許を取得済みまたは申請中の、臨床段階のバイオテクノロジー企業であるフィブロバイオロジックス (NASDAQ: FBLG) (以下「フィブロバイオロジックス」) は、線維芽細胞を使用して細胞内のミトコンドリアの機能を改善する方法を網羅する特許出願を米国特許商標庁に提出したことを発表した。

ミトコンドリアは、酸化リン酸化による細胞エネルギー生産に重要な役割を果たす細胞小器官である。 ミトコンドリアの機能異常は、老化や、自己免疫疾患、神経変性疾患、代謝疾患、筋疾患など、幅広い疾患に結びついている。 結合組織の分泌と維持を担う一次細胞である線維芽細胞は、成長因子、サイトカイン、および細胞微小環境に影響を与える細胞外小胞などの生物活性分子を分泌する。

局所的または全身的な線維芽細胞投与によるミトコンドリア機能の調節は、医療研究で注目が高まっているミトコンドリア機能異常という分野に対する新たなアプローチである。 この革新的なアプローチは、多くの慢性疾患の病理学的原因となるミトコンドリア機能不全によって引き起こされる症状に対する新たな治療法の可能性を切り開く可能性がある。

フィブロバイオロジックスの創設者兼最高経営責任者 (CEO) であるピート・オヘロン (Pete O'Heeron) は次のように述べている。「線維芽細胞を使用してミトコンドリアの活動を調節することで細胞の微小環境を改善できれば、慢性疾患の治療方法を根本的に変える可能性があり、人間の寿命にプラスの影響を与えることができるでしょう。」

また、フィブロバイオロジックスの最高科学責任者であるハミド・コジャ (Hamid Khoja) は次のように述べている。「慢性疾患の治療にミトコンドリアに焦点を当てた療法を活用することについて、研究界で関心が強まっています。」 「当社のアプローチは、線維芽細胞がミトコンドリア機能を調節する自然な能力を活用し、複数の慢性疾患の治療に対する新たな治療戦略の可能性を切り開くものです。」

詳しくは、フィブロバイオロジックスのウェブサイトをご覧いただくか、またはフィブロバイオロジックスまでメールinfo@fibrobiologics.comで問い合わせされたい。

将来の見通しに関する記述の注意事項

本コミュニケーションには、1995年米国証券民事訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995) に規定される「将来の見通しに関する記述」が含まれている。 将来の見通しに関する記述には、線維芽細胞がミトコンドリア機能を調節する可能性、ミトコンドリア機能不全による新たな治療法の選択肢を開拓する可能性、慢性疾患の治療方法を変える可能性、および複数の慢性疾患の治療に対する新たな治療戦略を開拓する可能性に関する情報が含まれる。 これらの将来の見通しに関する記述は、フィブロバイオロジックスの経営陣の現在の期待、予測、予想、信念、および将来の事象に関するいくつかの想定に基づいている。 これらの将来の見通しに関する記述は、将来の業績、条件、結果を保証するものではなく、既知および未知のリスク、不確実性、想定、その他の重要な要因を多数含んでおり、その多くはフィブロバイオロジックスの経営陣の支配が及ばないものであるため、SECに提出または提供されたフィブロバイオロジックスの年次報告書、四半期報告書、および臨時報告書 (Form 10-K、Form 10-Q、Form 8-K) ならびにその後の公開報告書の「リスク要因」の項目を含め、実際の結果は将来の見通しに関する記述で示された結果と大幅に異なる可能性がある。 コピーはSECのウェブサイト、www.sec.govで入手可能。 これらのリスク、不確実性、想定およびその他の重要な要因には、以下が含まれるが、これらに限定されない。(a) フィブロバイオロジックスの流動性および事業遂行に十分な資本資源を維持する能力に関連するリスク、(b) 当社の研究開発イニシアチブおよび前臨床研究の開始、進捗、および期待される成果に関する予測、(c) 研究開発および前臨床結果と臨床研究結果の間の予測不可能な関係、(d) フィブロバイオロジックスの特許申請を順調に遂行する能力。 同社による将来の見通しに関する記述は、作成日時点での事項を述べているに過ぎない。 読者は将来の見通しに関する記述を過度に信頼しないよう留意すべきであり、フィブロバイオロジックスは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負わないものとし、また、新たな情報、将来の事象、その他の結果として、これらを更新または修正する意向もない。 フィブロバイオロジックスは、その期待を達成することを保証しない。

フィブロバイオロジックスについて

ヒューストンに拠点を置くフィブロバイオロジックスは、臨床段階のバイオテクノロジー企業として、線維芽細胞および線維芽細胞由来の材料を使用した慢性疾患の治療および潜在的な治療法の開発パイプラインを開発している。 フィブロバイオロジックスは、椎間板変性、整形外科、多発性硬化症、乾癬、創傷治癒、臓器退縮の回復、癌など、さまざまな臨床経路に関する160件以上の米国および国際特許を取得済み/申請中である。 フィブロバイオロジックスは、細胞療法における次世代の医療進歩を代表する企業である。 詳しくは、www.FibroBiologics.comを閲覧されたい。

一般の問い合わせ先:
info@fibrobiologics.com

投資家向けの問い合わせ先:
ニック・ジョンソン (Nic Johnson)
ラッソ・パートナーズ (Russo Partners)
(212) 845-4242
fibrobiologicsIR@russopr.com

報道関係者向けの問い合わせ先:
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